弦楽デュオ癒やしの音色 いわきで仙台フィル・名和さんら披露

 
美しい演奏を披露する吉岡さん(左)と名和さん

 仙台フィルハーモニー管弦楽団メンバー2人のコンサートは14日、いわき市泉町の富岡町高齢者等サポートセンターいずみで開かれた。来場者がチェロとコントラバスの美しい音色を楽しんだ。

 仙台フィルや有志で設立された音楽の力による復興センター・東北の主催。東日本大震災で被災した本県、宮城、岩手の被災3県にプロの演奏家らが音楽を届ける活動を行っている。

 今回は、低音弦楽器デュオ「伊達 LOW Strings」を結成する仙台フィルの首席チェロ奏者吉岡知広さんと、いわき市出身の副首席コントラバス奏者名和俊さんの2人が訪れた。

 2人は「春の海」「レット・イット・ビー」など幅広い年代に親しまれている約10曲を披露。避難者やいわき市民ら来場者45人が笑顔で聞き入った。

 コンサートは14、15の両日、市内計4カ所で開かれた。