日本一早い!白河・鹿嶋神社『豆まき』 福求める多くの参拝客

 
大勢の参拝客に福豆がまかれた節分追儺祭=19日午後、白河市・鹿嶋神社

 「日本一早い」と銘打った白河市の鹿嶋神社の節分追儺祭(ついなさい)は19日、同神社で行われた。今年1年の福を求める多くの市民らでにぎわった。

 同神社は「一日も早く春が来るように」との思いを込め、毎年この時期に追儺祭を開催している。祈祷(きとう)が行われた後、和知延(ひさし)宮司が魔よけの矢を放った。この後、豆まきのやぐらに立った同市のご当地ヒーロー「ダルライザー」や参拝客、年男ら計約30人がお神酒や破魔矢、食事券などとの引換券が入った約3000袋の福豆をまいた。境内には約300人が参拝に訪れ、福をつかもうと手を伸ばしていた。

 福豆を手にした白河市の女子児童(12)は「豆をたくさん取れた。中学生になる年なので、勉強や部活を頑張りたい」と願った。