冬空彩る炎と花火、三島で「サイノカミ」 雪と火のまつり

 
冬空を彩ったサイノカミと花火の共演

 三島町の第48回雪と火のまつりは8日、同町民運動場で開かれ、国指定重要無形民俗文化財の「サイノカミ」と、花火の共演が繰り広げられた。

 町内各地から集められた巨大なご神木が雪上に設置され、火が付けられると炎が燃え上がった。クライマックスでは花火が打ち上げられ、炎と大輪の花火が冬空を彩った。

 サイノカミに先立ち、三島小の児童らが伝統行事の鳥追い行列を行い、たいまつとはやし歌で害鳥を追い払う風習を披露した。ステージイベントでは、恒例の当たりくじ付き「福々みかんまき」が行われ、来場者が福を求め手を伸ばしていた。ぺんぎんナッツのお笑いステージや、会津マスクワイアによるゴスペルライブもまつりを盛り上げた。