「南福島駅」新駅舎の利用開始 時刻表モニターやスロープ設置

 
利用者に記念のボールペンを配る駅員ら=福島市・南福島駅

 JR東日本は22日、老朽化に伴い改修した福島市の南福島駅の使用を始めた。佐々木高敏駅長らが開始日に合わせ、利用者約300人に記念のボールペンを配り、完成を祝った。

 新しい駅舎には運行情報や時刻表を表示するモニターを設置し、遅延情報などがすぐに分かるようになった。また、駅舎の入り口にスロープを設置。車いすを使う人も利用できるようになった。佐々木駅長は「地域に愛される駅になってほしい」と願った。

 エアコンも設置されたことから、週末に駅を利用する福島市の女性(35)は「暖かくなり快適。きれいになってうれしい」と話した。