農業ドローン普及図る JA会津よつば、貸し出しや講習支援

 
3社に貸し出される農業用ドローン

 JA会津よつばは、農業用ドローンを活用した作業の効率化や、高品質な農作物栽培などを目指す。同JAが出資する農業法人や子会社3社にドローンを貸し出し、普及拡大を図る。導入と引き渡し式は26日、湯川村の同JA湯川集荷所で行われた。

 3社は、「会津湯川ファーム(湯川村)」「JAみどりファーム(会津坂下町)」「会津いいでアグリサポート(喜多方市)」。同JAはドローン2機を貸し出し、3社が農薬や肥料散布などに活用する。ほかに、同JAはドローン操縦のための講習会受講料なども支援する。

 式では、長谷川正市組合長が「ドローンを活用しながら高品質のコメを出荷してほしい」とあいさつ。代表の常法寺康文会津湯川ファーム社長にドローンを引き渡した。三沢豊隆湯川村長が祝辞を述べた。ドローンのデモンストレーションも行われた。