福島大生らハナモモ剪定 福島・飯坂で、農業後継者と交流も

 
ハナモモの剪定作業を行う学生ら

 福島大食農学類の学生らは23日、福島市飯坂町の花桃の公園で、ハナモモの防除のための剪定(せんてい)作業に汗を流した。

 市飯坂支所・飯坂学習センター南側の同公園には地域住民らが植樹した箒桃(ほうきもも)や寿星桃(じゅせいとう)など約300本が植えられており、花見の人気スポットになっている。農業後継者らでつくる湯野農業青年会議の会員らが年間を通して手入れしている。

 剪定作業は同大食農学類付属農場長の高田大輔准教授が企画した農業後継者らとの交流を兼ねた初めての講習の一環で、学生ら約10人が参加。坪池史明会長ら会員約15人の指導を受けながら、脚立に登り、のこぎりを使って不要な枝を切り落とし風通しを良くした。

 関係者によると、同公園のハナモモは4月10日すぎに見ごろを迎え、鮮やかな白やピンク色の花を咲かせるという。