新型コロナ「困った市」...企業応援する在庫一掃 湯川・道の駅

 
ウイルス対策を図りながら商品を販売する関係者

 新型コロナウイルス感染症の拡大の影響で在庫を抱える企業を応援する企画「会津喜多方困った市」が25日、湯川村の道の駅あいづ湯川・会津坂下で始まった。来場者減などのあおりを受けた企業が力を結集し、特産品を販売している。29日まで。

 喜多方市観光物産協会物産部の主催。観光施設への来場者減やイベントの中止などに伴い在庫を抱える企業が増えている現状を受け、販売促進につなげようと同協会が企画した。

 会場では、アルコール消毒液の設置や十分な換気、マスク着用などウイルス対策も徹底している。

 豆菓子販売のおくや(同市)など9社が参加。日本酒や箱ラーメンのほか、煎餅、こづゆ料理セット、会津木綿のTシャツ・ストール、豆菓子などを販売している。初日から会場は特産品を求める来場者でにぎわっている。

 おくや社長の松崎健太郎同部会長は「こういう時こそ力を合わせることが大切。物流を動かす仕組みづくりのきっかけになれば」と話している。

 時間は各日午前9時~午後5時。