サッサと消え失せろ!新型コロナ 福島で共感を集める絵はがき

 
福島市民の共感を集め、話題となっている「ももりん」像が持つ絵はがき=福島市

 「コロナウイルス近よるでない サッサと消え失(う)せろ!」。福島市のJR福島駅東口にある郵便ポストの上に設置された市観光PRキャラクター「ももりん」像が持つ絵はがきの一文が市民の共感を集め、話題となっている。

 ももりん像は郵便局が設置したもので、市民が毎月数回、絵はがきを取り換えている。話題となっているのは、鳥獣戯画を模したカエルが描かれた絵はがき。作者は本紙「窓」欄のカット絵を担当する同市岡島の菅野マス子さん(74)。

 「"うふっ"と笑える絵はがきで元気づけたい」。先の見えないコロナ禍が続く中、菅野さんは絵はがきで人々にエールを送ろうと描いた。裏面にはシャクナゲの絵に、感染予防の思いを込めた一文を添えた。「今が大事だね 一人一人の心がけ」