福島署管内「交通事故」47%減 新型コロナ...外出自粛が影響か

 

 政府の緊急事態宣言が出ていた4月16日~今月14日の間に、福島署管内で発生した交通事故が前年同期比約47%減の269件だったことが16日までに、同署への取材で分かった。同署は「外出自粛が続き、交通量が減ったことが要因とみている」と分析した。

 このうち人身事故が22件(前年同期比12件減)で、死者は0人(同1人減)。物損事故が247件(同226件減)だった。

 同署は、管内の交通状況について「法定速度を超えた運転が増加傾向にある」と指摘し、重傷事故が増えている場所は郊外の生活道路で、見通しの良い場所が目立つという。

 同署は、緊急事態宣言の解除に伴い交通量も増えるとみられることから、交通取り締まりを強化し、ドライバーに安全運転を呼び掛けている。