いわき・小名浜で潜水清掃作業員が死亡 停留中のパナマ貨物船

 

 28日午後2時45ごろ、いわき市の小名浜港東港地区に停留中のパナマ船籍の貨物船「ROBIN WIND(ロビンウインド)」(4万1963トン)で、潜水作業員の男性から「同僚が潜水作業中に意識がなくなって、海に浮かんでいる」と119番通報があった。船底の清掃作業をしていた千葉県、潜水作業員、男性(53)が救助されたが、その後、死亡した。

 福島海上保安部によると、53歳男性は午後1時45分ごろから、ウエットスーツを着用し空気ボンベを背負って潜水作業を行っていた。午後2時30分ごろに海面に浮上後、意識を失ったという。53歳男性は午前中も清掃作業を行っていたとみられ、体調不良の報告や外傷はなかった。海保が原因を調べている。