「10万円給付」郡山などオンライン休止 誤入力多く事務負担増

 

 総務省は2日、国民に1人10万円の現金を配る「特別定額給付金」に関し、1日時点で郡山市など43市区町がオンライン申請の受け付けを休止したと明らかにした。申請者の誤入力が多く事務負担が増えているのが主な要因。世帯主に申請書を返送してもらう郵送方式に一本化する動きもあるという。

 このうち郡山市は、オンライン申請を5月30日に終了し、書類での申請のみに切り替えた。市の担当者によれば、オンライン申請での誤入力については、職員が電話やメールで申請者に問い合わせる必要があり、業務が煩雑化してしまったことから、支給を急ぐため対応を打ち切った。