「ステイングベイビーズ」10日から放送開始 いわき舞台アニメ

 
「ステイングベイビーズ」のタイトル((C)ステイングベイビーズ保護者会)

 福島市出身の浅尾芳宣氏が社長を務めるアニメ制作会社ガイナ(東京都)とアニメ専門チャンネルを運営するエー・ティー・エックス(同)は、完全リモートワークで制作したいわき市が舞台のアニメ「ステイングベイビーズ」を10日から、CSアニメ専門チャンネル「アニメシアターX」で放送する。

 いわき市を舞台とした福島ガイナ制作の「フライングベイビーズ」の登場人物、声優による物語。主人公の中学生たちが「フラ部」を結成し、フラダンスに青春を懸けていたが、新型コロナウイルスの影響で部活動が自粛を求められてしまう―という内容になっている。

 新型コロナウイルスの影響で休業や活動自粛を求められた人にアニメで貢献しようと制作された。通常のアニメとは異なり、出演声優が演じる様子をウェブ会議のように画面にワイプ表示しており、リモートワークで声が吹き込まれる様子を楽しめる内容になっている。いわき市出身の声優ブリドカットセーラ恵美さんも出演している。

 オープニングテーマには、手洗いやうがいを楽しく啓発している、女性アイドルグループ「A応P」の「せっけんWOW!」を起用した。

 ショート初回は6月10日

 全4話予定。初回は10日午後8時30分からショートバージョンが放送される。1話15分のロングバージョンは13日午後11時から。このほかユーチューブでも10日午後10時から第1話の無料配信を始める。