「マスク」にワンポイント『赤べこ』 通気性良く夏でも涼しい

 
赤べこのワンポイントが入ったマスクとプレゼントの根付け

 観光物産卸売小売業の山鹿興産(会津若松市)は、会津の郷土玩具「赤べこ」を全国に発信するため、新商品の開発に取り組んでいる。第1弾は赤べこをワンポイントとし、通気性が良いワッフルガーゼを使ったマスク。夏でも涼しく使用できるという。

 疫病から人々を守るとされる妖怪「アマビエ」をモチーフにした商品やグッズが開発され、全国的にアマビエが注目されている。赤べこも厄よけの縁起物として長年親しまれてきたことから、稲生孝之社長(60)は「今こそ厄よけとしての赤べこの復権を目指し、観光振興や物産振興につなげたい。赤べこに観光のピンチを救ってもらいたい」と意気込む。

 マスクに続き、完成予定の赤べこプレート付き除菌ジェルをセットにし、1000円で販売する。今月下旬から、同市のあいづ広域観光情報センターiらんしょ、同社のいにしえ夢街道本店、インターネット通販のアマゾンで販売する。赤べこの根付けを全員にプレゼントする。問い合わせは同社(電話0242・26・4123)へ。