健康ランド「カッパ王国」8月末閉店 コロナなど影響で利用減

 
8月31日の閉店が決まった「東日本健康ランド カッパ王国」

 伊達市の「東日本健康ランド カッパ王国」が8月31日で営業を終了する。6日、施設を運営する五光建設(東京)への取材で分かった。

 新型コロナウイルスの感染拡大や昨年10月の東日本台風(台風19号)の影響により利用者が減少し、業績が悪化したことなどを理由に閉店を決めた。今年5月の売り上げは、前年比で4分の1程度に落ち込んでいたという。

 同施設は1994(平成6)年にオープン。2006年に当時運営していた日本健康開発(旧伊達町)から五光建設へ事業譲渡されていた。

 土地と建物は同社が所有しており、閉店後の活用方法は今後検討する。中原聡美社長(45)は「地域の方に大変お世話になり感謝している。今後も有効に土地を活用できる方法を模索したい」と話した。