北欧の愛らしい陶芸品 リサ・ラーソンさん個展、7月18日開幕

 

 スウェーデンを代表する陶芸家リサ・ラーソンさん(88)が手掛けた陶芸作品など240点を取りそろえた「リサ・ラーソン展 創作と出会いをめぐる旅」は7月18日、いわき市立美術館で開幕する。ラーソンさんの創作の旅路をたどりながら、味わい深い作品の魅力に迫る。同美術館、福島民友新聞社、福島中央テレビの主催、スウェーデン大使館の後援。

 福島民友新聞社創刊125周年と、福島中央テレビ開局50周年の記念事業。

 ラーソンさんは、愛らしい猫やライオンなどの動物、子どもをモチーフにした作品が特徴。作品展では、ラーソンさんが創作で影響を受けた文化や作家との出会いも紹介する。

 初期から近年までに手掛けた陶器や木製の人形などの作品219点を取りそろえた。北欧を代表するデザイナーのスティグ・リンドベリなど、ラーソンさんに影響を与えた作家の作品21点を併せて展示する。会期は8月30日まで。

 新型コロナウイルス感染症対策として検温や手指消毒のほか、混雑が見込まれる場合は密集を避けるため、入場制限を行う。

 時間は午前9時30分~午後5時(金曜日は同8時)。観覧料は一般千円、高校・高専・大学生500円、小・中学生300円。月曜日休館。8月10日は開館する。問い合わせは同美術館(電話0246・25・1111)へ。