福島駅前通り「満天バル」26日から開催 10店のメニュー提供へ

 
まちなかのにぎわい復活に期待する伏見さん。イベントでは自慢のコーヒーを提供する

 福島市中心部の福島駅前通りの一部を歩行者天国にして飲食を楽しむ初めてのイベント「ふくしま満天バル」が26日夜から始まる。道路上にテーブルと椅子を置き、参加店舗10店のメニューを提供する。期間は8月1日までの毎週金、土曜日と7月22、23日。時間は午後4時から同9時30分まで。

 地元経営者らでつくるふくしま情熱通り実行委員会の主催。新型コロナウイルス感染症の影響を受ける飲食店の応援と中心市街地のにぎわいにつなげることが狙い。昨年から準備を進めてきたが、感染症の影響で活動できなかったため今回が初開催となる。会場では、テーブルの間隔を空けるなど密集回避や感染対策を徹底する。

 参加店の一つとなった「伏見珈琲店」は一時休業を余儀なくされ、客足もまだ以前のように戻っていない。伏見俊哉店主(59)は「駅前で楽しいひとときを過ごすきっかけになってほしい」と期待する。実行委員長の小河日出男市商店街連合会長(75)は「にぎわいが飲食店を元気づける」と来場を呼び掛けた。

 【参加店舗】ぎんぶた福島駅前店、伏見珈琲店、塚田農場福島駅前通り店、ザ・ホテル大亀ビア&レストラン「トータス」、ワイン&フレンチ レ・フルール、中国料理レストラン泰山、鮨長駅前本店、和イタリアンMASUZO、自家焙煎珈琲グルメ、garden cafe M