「キッチンカー」に笑顔 福島の子どもカフェたまご2周年

 
ポップコーンを受け取る地域の子ども

 子どもたちの居場所づくりなどを目的とした福島市の子ども食堂「子どもカフェたまご」は設立2周年を迎えた。27日、活動拠点の同市のしのぶ台集会所には2周年を記念しキッチンカーも訪れ、子どもたちが楽しい時間を過ごした。

 子どもカフェたまごは、毎月第4土曜日に同集会所で活動している。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、3月からは食事会ではなく弁当の配布を行っている。

 この日は、同市のBLTカフェがキッチンカーで訪れ、カレー味のポップコーン90袋を配った。また、市内の子ども食堂などに弁当を配布している「福島市子ども弁当プロジェクト」から提供を受けた弁当が用意された。保冷剤代などとして100円を支払ってもらった上で参加者に提供された。

 ポップコーンを受け取った鳥川小の児童(8)は「昨日から楽しみだった。すごくうれしい」と話した。子どもカフェたまごの斎藤真智子代表は「新型コロナウイルスの影響で子どもたちもいろんなことを我慢していたと思う。喜んでもらえて良かった」と笑顔で話した。