アマビエペンダントに注目 「無敵」のダイヤ型、いわき・ネモト

 
「疫病退散と心の支えに」と作られたアマビエペンダントネックレス

 いわき市の宝石・時計・メガネのネモトは、コロナ禍に話題の妖怪「アマビエ」を模したペンダントネックレスを制作し、注目を集めている。目やうろこなどにダイヤモンド型を施してあり、佐藤国一会長は「身に着けて自分を守り、周りも守る。少しでも心のよりどころになれば」と話している。

 佐藤会長が疫病退散の御利益があるとされる妖怪「アマビエ」に着目したのが3カ月前。石言葉で「無敵」「不屈」の意味があるダイヤ型をうろこや目、口に描くなど"最強の守り神アマビエ"を発案した。

 ダイヤ型だけでなく、厄よけとして使われることが多いシルバー(銀)を素材に使い、注意を喚起する赤色で「STOP」、裏面には「収束祈願」の文字を入れるなど細部までこだわったペンダントは、同店の職人総出で制作に当たった。

 同店は「震災の時と違ってまだ先が見えない新型コロナウイルス感染症。言葉は心の神様。精神的な安定にしてほしい」としている。

 ペンダントは縦4.3センチ、横3センチで重さ15.75グラム。完全受注生産で、3万9800円。

 問い合わせは同社(電話0246・22・3355)へ。