菅野孝志五連会長を再任「希望持てる農業に」 JA福島中央会

 

 JA福島中央会は29日、福島市で総会を開き、任期満了に伴う役員改選で菅野孝志会長(68)=JAふくしま未来会長=を再任した。菅野氏は慣例に従い、JA福島五連の会長に就任した。任期は3年。

 菅野氏は就任会見で「感染症や台風災害の対応を含め組合員に寄り添い、希望の持てる福島の農業をつくる」と抱負を述べた。

 菅野氏は福島市出身。県農業短期大学校卒。2016(平成28)年3月にJAふくしま未来組合長に就いた。五連副会長などを務め、19年6月から現職。

 副会長に長谷川氏 代表監事・管野氏、常務・橋本氏

 29日に福島市で開かれたJA福島中央会の総会では、副会長に長谷川正市氏(70)=JA会津よつば組合長=を再任した。長谷川氏は慣例によりJA福島五連の副会長に就任した。

 代表監事には管野啓二氏(67)=JA福島さくら組合長、事務トップの常務には橋本正典氏(61)がそれぞれ再任された。

 このほか総会では、新型コロナウイルス感染症に伴う農畜産物の販売不振や価格下落を受け、需要喚起や農業経営の維持強化に取り組むことなどを盛り込んだ特別決議が採択された。