コロナ吹っ飛ばして『ケロ』...金色輝く「カエル」モニュメント

 
会社の敷地内に設置した金色に輝くカエルのモニュメント

 二本松市太田で総合看板業「共伸工芸」を経営する北晃治さん(77)は、新型コロナウイルス感染症の影響を受ける地域に「福を呼んで」との願いを込めて、金色に輝くカエルのモニュメントを制作、会社の敷地内に設置した。

 カエルは発泡スチロール製で、シリコン樹脂をコーティングして風雨にも耐えられるようにした。背中には白い子ガエルも。自然石の台座には「コロナ吹っ飛ばしてケロ」とユーモアたっぷりのメッセージも記した。

 新型コロナの影響が長期化する中、北さんは「社会に暗いムードがある。ジョークのようなモニュメントだが、このカエルを見て閉塞(へいそく)感を吹き飛ばしてほしい」と話している。