福島のタクシーに古関ロゴのマグネット 朝ドラ「エール」に合わせ

 
タクシーに貼られたオリジナルロゴがデザインされたマグネット=23日午前、福島市

 福島市は29日までに、NHK朝ドラ「エール」に合わせて作曲家古関裕而の出身地福島市をPRしようと、福島地区タクシー協同組合にロゴ入りマグネット450枚を贈った。マグネットは、同組合に加盟する20社のタクシーに貼り付けられる。

 マグネットは、音楽を愛した古関にちなみピアノの形をしており、「古関裕而のまち・福島市」のロゴをあしらっている。色は黒と白の2色で、26日までにマグネットを付けたタクシー450台が市内を走ることになっている。

 市役所で行われた贈呈式では、市の西坂邦仁市民・文化スポーツ部長が、組合の西條勝敏理事長にマグネットを手渡した。西條理事長は、「マグネットを通して観光で訪れた人に、福島市が古関裕而の町ということを認識してもらえれば」と、「エール」を通じた福島の観光がさらに盛り上がることへの期待感を示した。

◆定額プランで巡ろう

 福島地区タクシー協同組合は、JR福島駅東口から福島市の古関裕而記念館までを1200円で運行する定額サービスを行っているほか、古関ゆかりの地やロケ地を巡るさまざまな定額プランなども用意している。

 問い合わせは同組合(電話024・533・3113)へ。