不要な「未使用マスク」回収!二本松3団体 高齢者施設寄贈へ

 
マスク回収への協力を呼びかける(右から)野地部長、佐藤理事長、神野部長

 あだたら商工会、二本松商工会議所両青年部と二本松青年会議所の、二本松市の青年3団体は3日、不要な未使用マスクを回収し、市内の高齢者施設に寄贈する活動を始めたと発表した。回収は8月31日まで、市内の公共施設など25カ所で行っている。

 青年経済人として新型コロナウイルス感染症の影響を受ける地域社会に何か貢献できないかと考え、全国的に活動が広がっている未使用マスクの回収活動の実施を決めた。商工会青年部が発案し、商議所青年部、青年会議所に呼び掛け、合同での事業展開が固まった。

 野地幸司商工会、神野聴文商議所両青年部長、佐藤健太青年会議所理事長が3日、商工会で会見し、発表した。野地部長は「小規模な高齢者施設などはマスクの寄贈がないと聞く。市民から協力を得たマスクを不足している施設に届けたい」と話した。

 回収するのは、各家庭で不要になっていたり余分に持っていたりするマスク。未使用、未開封なら布製、不織布製を問わずに受け付けるが、政府が配布した布製マスクや手作りのマスクは対象外。回収したマスクは市社会福祉協議会を通じて各施設に配布する。

 回収方法は、市役所や各支所、公民館などに持参するか、あだたら商工会安達振興センターに郵送する。郵送先は郵便番号969―1404、二本松市油井字背戸谷地11の2。問い合わせは同センター(電話0243・23・5854)へ。

 ほかの回収場所次の通り。

 各住民センター、二本松商工会議所、あだたら商工会安達振興センター、同岩代振興センター、同東和振興センター