いわき・小名浜ふ頭「ヒアリ」調査 強毒アリの有無...わな設置

 
調査のためにわな(左下)を仕掛ける関係者

 環境省は7日、南米原産の強毒アリ「ヒアリ」などの調査のため、いわき市の小名浜港大剣ふ頭に粘着性のわな約200個を仕掛けた。10日に回収し、ヒアリや毒を持つアカカミアリの有無を確認する。

 同ふ頭は外国船コンテナの定期航路があり、ヒアリのいる可能性のあるコンテナを取り扱っている。同省の委託を受けた専門業者が、コンテナ置き場や緑地帯などにわなを設置した。

 わな設置の調査は今秋にも1回を予定。県小名浜港湾建設事務所も目視調査を行う。昨年度はわなを3回設置、目視調査を9回実施したが、ヒアリとアカカミアリは確認されなかった。