いわき市「あんしんコロナお知らせシステム」7月10日から運用

 
店舗に配布されるQRコードが掲載された卓上ポップやステッカーと、利用者に抽選で贈呈される利用

 いわき市は7日、新型コロナウイルス感染症対策として準備を進めてきた「あんしんコロナお知らせシステム」を10日から運用すると発表した。利用者が立ち寄った飲食店などで感染者と接触した可能性がある場合にメールで通知してくれる仕組みで、感染拡大防止につながる対策として期待されている。

 清水敏男市長が7日の記者会見で明らかにした。同システムは、利用者が店舗ごとに割り当てられるQRコードを携帯電話で読み取ると、市のサーバーにメールアドレスや日時、店舗の情報が送信される。7日現在の参加店舗数は350店となっている。市はシステムの周知を図って参加店舗を増やすほか、市の公共施設でも導入を進める。

 利用者には、メール送信時に店舗で使用できる100円分のクーポンが配布されるなどの利点もある。