家内安全、新型コロナ収束願う デコ屋敷「だるまの日」イベント

 
玄侑大だるまに願い事を書いた和紙を貼り付ける来場者

 郡山市のデコ屋敷観光協会は5日、同市西田町のデコ屋敷各店で「だるまの日」のイベントを開き、来場者が願い事を書いた和紙をだるまに貼り付けるなどして、新型コロナウイルスの収束や家族の幸せを願った。

 毎年7月8日は「七転び八起き」にちなみ、だるまの日とされている。東日本大震災が発生した2011年、困難な状況でも七転び八起きの精神で何度でも立ち上がろうとの思いを込め、イベントを始めた。今年は8日が平日のため、休日の5日に開いた。

 イベントでは、来年1月の三春だるま市で「希望の一文字」を願掛けする玄侑大だるまの顔張りを実演したほか、過去11年分の玄侑大だるまを披露した。

 また、願い事を書いた和紙の短冊を玄侑大だるまに貼り付ける希望の和紙張り体験も行われ、来場者は「新型コロナが収束したら、家族で旅行に行きたい」、「娘が幸せに暮らせますように」など、それぞれの願いを託した和紙を丁寧に張り付けた。