「からむしマスク」7月13日発売 蒸れ防ぎ、爽やかな着け心地

 
高温多湿の夏に適したからむしマスク

 昭和村の奥会津昭和村振興公社は、新型コロナウイルス感染予防対策として、同村で古くから栽培されてきたからむしを素材とした「からむしマスク」を製造した。上布の特性から値段は張るが、簡単に洗うことができ、乾きも早く使いやすいという。同社や道の駅「からむし織の里しょうわ」で13日に発売する。

 からむしマスクは高温多湿な日本の夏の気候風土に適し、さらりとした手触りが特長。蒸れを防ぎ、爽やかな着け心地で汚れも付きにくい。同公社の湯田文則専務は「からむしの特性を生かし、特に夏の和服の装いには最適。この機会に多くの人たちにからむしの魅力を発信したい」とPRする。

 価格は、生成りマスクが1枚4000円、柄・レースマスクが同4500円、特製マスク(耳ひもからむし製)が同6000円(いずれも税込み)。今後、福島市のコラッセふくしまなどでも販売する予定。問い合わせは同社(電話0241・57・2204)へ。