「フラガールズ甲子園」中止代替...11月15日にオンライン発表会

 

 新型コロナウイルス感染防止のため中止となった高校生フラダンスの日本一を競う「フラガールズ甲子園(フラ甲子園)」を主催するNPO法人フラガールズ甲子園実行委員会は11月15日、代替措置としてオンラインによる発表会を開く。

 インターネットを活用し、「フラガールズ甲子園オンライン・フェスティバル」と題して開催する。4月にフラ甲子園の中止を決定したが、練習成果を発表する場をつくろうとオンライン発表会を企画した。

 10月15日までにダンス動画を募集し、フラ指導者らが寸評する。順位は決めない。全国の高校生と高専生が対象。小野英人実行委員長(78)は「一生懸命練習してきた生徒にどうにかして発表してほしかった。来年以降はフラ甲子園とオンライン・フェスティバルの両方を開催したい」と話した。

 動画の撮影場所は自由。小野実行委員長は「動画を地元の景勝地などで撮影することで地域の魅力を発信することにもつながる」と話した。動画は一般の人も視聴可能。

 申し込みは実行委の公式ホームページから。過去の参加校には郵送で案内を届ける。フラ甲子園は2011(平成23)年から毎年開催されており、昨年は11都県から過去最多の26校が出場した。