「ビーチクリーナー」出動!海岸を美化 南相馬・北泉海水浴場

 
県立テクノアカデミー浜の学生が製作したビーチクリーナー

 南相馬市は10日、同市原町区の北泉海水浴場で清掃活動を行い、23日に海開きを迎える海水浴場の美化に汗を流した。

 地元住民やサーファー、県、市などから200人超が参加し、砂波に落ちているペットボトルなどのごみを丁寧に拾った。

 武田智芳市観光交流課長は「新型コロナウイルス感染症に奮闘する市民のリフレッシュの場、憩いの場として利用してほしい」と話した。

 ビーチクリーン活動と題した清掃活動では、原町中央ロータリークラブ(RC)の支援を受けて、同市の県立テクノアカデミー浜の学生が作った「ビーチクリーナー」による海岸清掃も行われた。

 同RCは昨年5月、創立25周年記念事業の一環で、ビーチクリーナー製作の費用支援金として30万円を寄付。同校機械技術科の学生が製作を進めてきた。車の後方に取り付けられたビーチクリーナーは、砂浜に埋まった枝などを掘り起こして素早く回収した。