「新型コロナ対策装置」開発へ 喜多方桐桜高生、校内使用目標

 
新型コロナウイルス対策に使える装置開発を行う生徒ら

 喜多方桐桜高の電気・電子科の3年生6人は、身近なものを使い、新型コロナウイルス感染症の対策に使える装置の開発に取り組んでいる。10月ごろの完成を目指している。

 生徒が開発に取り組んでいるのは、ウイルス除去に高い効果があるとされる紫外線を出す「殺菌灯」を使ってマスクや体温計などを殺菌・除菌する装置や空気清浄機など。どの程度の効果があるのかを検証した上で、校内で使用することを目標としている。

 課題研究の一環で取り組みを始めた。自分たちでテーマを決めて研究、製作を行っており、9日には喜多方市の同校で製作途中の様子を公開。開発に参加する牧石翔さん(17)は「冬などに備えて間に合うように完成させたい」と話している。