質の高い福祉提供 白河市地域包括支援・大信サブセンター開所

 
テープカットを行う鈴木市長(中央)ら

 白河市地域包括支援センター大信サブセンターは9日、白河市大信デイサービスセンター内に開所した。高齢者の健康づくりや、介護保険などの相談所として活用される。

 大信地区の人口は約3900人で、65歳以上の高齢者は3分の1を占め、約1300人が住んでいる。高齢者の多い地域に密着し、質の高い福祉サービスを行うため、白河市地域包括支援センターの支店として大信サブセンターが設置された。

 大信サブセンターは6畳程度の相談室で、同市社会福祉協議会が管理する。保健師、社会福祉士、主任介護支援専門員が交代で1人、事務員1人の計2人が対応し、高齢者の暮らしに関することや高齢者虐待などの相談を受ける。

 同日、同市大信デイサービスセンターで開所式が行われた。鈴木和夫市長が「非常に大切な施設。目的を果たせることを願う」とあいさつ。関係者がテープカットを行い、新しい施設の完成を祝った。