いわきの県道で走行トラックに「倒木」 一部区間が通行止めに

 

 16日午前0時20分ごろ、いわき市の県道いわき石川線をトラックで走っていた男性から「山が崩れ、木が車にぶつかった」などと110番通報があった。いわき南署によると、沿道の木が倒れて走行中のトラックに当たり、後部席の窓ガラスが割れた。男性にけがはなかった。

 県によると、現場は東日本台風(台風19号)の被災箇所で、斜面の復旧工事中だった。倒木は直径約30センチ、長さ約15メートルで、仮設の防護柵を突き破ってトラックにぶつかった。県は、現場の調査や再発防止策の検討が終了するまでの間、同路線のいわき市遠野町―古殿町間約20キロを全面通行止めとする。迂回(うかい)路は国道349号と県道勿来浅川線。