理想の日本語り合う 福島で政策コンテストへ大学生ら

 
「住みたい国」について議論する参加者

 大学生などの若者が政策立案を競うコンテスト「未来国会2020」の一環のイベントが19日、福島市のラコパふくしまで開かれた。県内の大学生たちが、日本の将来像などを語り合った。

 コンテストは、30年後の日本のあるべき姿などを約2カ月かけて考える企画で、全国各地で開催される。NPO法人ドットジェイピー(東京都)が主催している。

 19日は福島大の学生など約30人が参加。ビジネスマナーについて学んだり、「自分にとって住みたい国」などについて議論したりした。福島大の学生(19)は「行政の政策に関心があり参加した。コンテストを通して地域の人の気持ちを知る機会にしたい」と話した。

 コンテストには、全国から約1500人が参加。9月に地方大会と全国大会が開かれる。参加者は、9月までの2カ月間、国会議員や地方議員の活動に参加しながら「もしあなたが日本の総理大臣なら」という視点で日本の姿や政策、予算などを考え、その内容を競う。