補償開始...被害対応「基金」創設 郡山・爆発事故で店舗側設置

 

 郡山市の飲食店「しゃぶしゃぶ温野菜郡山新さくら通り店」で7月30日朝に起きた爆発事故で、店舗を運営する高島屋商店(いわき市)と店をチェーン展開するレインズインターナショナル(横浜市)は11日、被害対応のための基金を創設し、被害者への補償を開始した。

 基金から、けがをした人の治療費や保険外の損害、被害者らへの見舞金を支払う。レインズインターナショナルは「事故原因の究明には時間を要すると判断し、被害者の生活復旧を早期に行うための暫定的な補償を目的に設置した」とした。

 社員による巡回訪問や受付窓口への申し出などに基づき対応する。同社によると、被害者らへの見舞金は合計で数千万円規模を想定している。

 同社は爆発事故の被害を受けた人に対応する受付窓口を設置しており、問い合わせ電話は045・224・7221。時間は平日午前10時~午後5時。インターネット受け付けはhttps://www.reins.co.jp/uketsuke/