「じゃんがら念仏踊」実演 いわき・無形文化財、暮らしの伝承郷

 
古民家の前で伝統の「じゃんがら念仏踊」を披露した小谷作青年会

 いわき市暮らしの伝承郷は13日、同施設で夏のいわきの風物詩「じゃんがら念仏踊」の実演を行った。市内外からの来場者が伝統芸能に見入った。

 市指定無形文化財で、いわき地方では新盆の家を供養して回るお盆に欠かせない伝統芸能になっている。

 青年会や保存会、学校など約100団体が継承している。同施設は2001(平成13)年から、市内団体の実演を行っている。

 今年は好間町の小谷作青年会が出演した。会員は、そろいの衣装で息の合った演奏と踊りを披露。

 太鼓とかねの音と掛け声が、古民家の庭先に響き渡った。