児童が「じゃんがら念仏踊り」披露 いわき・草野心平文学館

 
じゃんがら念仏踊りを披露する子どもたち

 いわき市草野心平記念文学館は14日、同市小川町の市草野心平生家で「子どもじゃんがら」を開いた。

 小玉郷土芸能クラブに所属する小玉小の4~6年生16人が、踊りや歌で先祖を供養する郷土芸能じゃんがら念仏踊りを披露した。

 心平の詩「施餓鬼(せがき)」にじゃんがら念仏踊りが登場することから、心平が生家で過ごした少年時代と同年代の子どもによる踊りで盆供養をしている。

 新型コロナウイルス感染症の影響で、今年は例年より短い練習期間となったが、この日は浴衣姿の子どもたちが練習の少なさを感じさせない踊りや歌を披露。力強い太鼓の音を生家に響かせ、多くの観客を魅了した。