まちの魅力を学んで発信 桜美林大の学生、いわきで現地研修

 
足湯につかりながら、SNSで情報発信する学生

 桜美林大は16日までに、いわき市で現地研修を開き、学生がいわき湯本温泉など市内の観光地を巡りながら、地域活性化について考えた。

 城南信用金庫(東京)の寄付講座で、同大の学生が同市の歴史や観光などを学ぶ「ビジネス演習」の一環。学生は同市の魅力や課題などを若者目線で発見し、11月に市内観光従事者らに発表を行う予定。

 研修には、同大ビジネスマネジメント学群の学生ら約20人が参加した。学生は同市のワンダーファームや道の駅よつくら港を見学した後、いわき湯本温泉に到着。商店街を歩いたり、「鶴のあし湯」につかるなどしながら、会員制交流サイト(SNS)でまちの魅力を発信した。

 参加した伊月瑠南さん(3年)は「足湯が気持ちよかった。足湯の近くに若い人が立ち寄りやすい施設があると、さらに魅力が増すと思う」と話した。