県産品開発の学生支援 「フクラム基金」採択、9月に試作品販売

 
植野部長(左から2人目)から採択通知を受けた(左3人目から)すーさん、さやぬ、けいちゃん、ひろちゃん

 「ふくしまの未来を創るFukurum(フクラム)基金」に採択された学生PR部AiZ'S(アイヅ)モーションへの採択通知交付式は18日、会津若松市の會津商人館で行われた。

 同部では会津地方の大学などの学生が、すーさん、さやぬ、けいちゃん、ひろちゃんの愛称で活動している。

 基金の採択を受けた事業は会津産のオタネニンジン、米粉を使ったパンなどの商品開発。9月に同市の神明通りで開かれるイベントで試作品を販売する予定という。

 交付式では、県観光物産交流協会の植野俊一物産部長がすーさんに採択通知を手渡した。

 すーさんは「若者の目線で商品を開発し、オタネニンジンを知ってもらいたい」と抱負を語った。

 同基金は、県と県観光物産交流協会、日専連ライフサービスでつくるフクラムカード推進協議会が運営。県産品の新商品開発や販売に取り組む学生らを支援している。