ボランティア広めよう! 東京パラまで1年、セミナーや講演会

 
パラスポーツの魅力をテーマに話す山本さん

 東京パラリンピック開催まで1年となる24日を前に、日本財団ボランティアサポートセンターは23日、大会の都市ボランティアを対象としたセミナーや講演会を開いた。本県など開催自治体の都市ボランティアが参加し、意見交換したり、パラスポーツの魅力を学んだりした。

 同財団はボランティア育成を通じた大会の成功と、大会後につながるボランティア文化の醸成を目的に活動している。

 セミナーでは、ボランティアに自主的な勉強会や交流会を開いてみたいと考える人が一定数いることから、イベントを開くノウハウを学んでもらうことを目的に開催。参加者はビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」の使い方などを学んだ。

 講演会では、生まれつき足が不自由で、パラパワーリフティング女子55キロ級日本記録を持ち、東京パラリンピックへの出場を目指している山本恵理さんが「パラスポーツの魅力」と題して講演した。

 山本さんは「パラアスリートは何歳からでも始められる。身近に感じてほしい」と話した。