大熊と双葉復興へアイデア出し合う 環境まちづくりミーティング

 
大熊、双葉両町の復興に向けてアイデアを出し合ったミーティング

 環境省は23日、大熊町役場で「大熊・双葉環境まちづくりミーティング」の第2回会合を開いた。参加者は、これから本格化する大熊、双葉両町の復興に向け、産業再生や地域間交流の促進などについて意見交換した。

 会合には、会場に足を運んだ参加者44人のほか、オンラインを通じて33人が議論に加わった。地元住民や企業関係者、学生ら多彩な顔触れで、再生可能エネルギーや移住促進、帰町意欲の向上などテーマごとにグループに分かれ、地域資源を生かしてどのような事業が実現できるかなどを話し合った。

 参加者からは、基幹産業の農業を再生していく過程で、住民や外部から訪れた人たちが一緒に農作物を育て交流する取り組みができないか―などのアイデアが出された。

 ミーティングは9月12日に最終回の第3回を双葉町で開催し、これまで出されたアイデアをまとめる予定。