県産品の商品開発学生後押し フクラム基金、郡女大付高へ通知書

 
通知書を受けた食物科の3年生

 「ふくしまの未来を創るFukurum(フクラム)基金」に採択された郡山女子大付高への採択通知交付式は19日、郡山市の同校で行われた。

 基金は、県と県観光物産交流協会、日専連ライフサービスでつくるフクラムカード推進協議会が運営。県産品の新商品開発や販売に取り組む学生らを支援している。

 同校食物科の3年生約40人は企業や自治体と地元の食材を使った商品開発を行っており、柏屋(同市)とサツマイモを使った和菓子を開発しているほか、会津天宝醸造(会津若松市)とは甘酒を開発している。このほか鏡石町産のキュウリ、イチゴを使った商品開発にも取り組んでいる。

 交付式では、同協議会の渡辺将光さんが代表生徒に通知書を手渡した。女子生徒(3年)は「支援を有効に使って、より良い商品にしたい」と話した。