田村市合併15年、市歌制定へ 制作実行委員会が初会合

 
「市民の歌」の作曲に向けた実行委

 田村市は本年度、「市民の歌」を作る。来年度の披露を目指す。制作実行委員会の初会合が20日、市役所で開かれた。

 市は2005(平成17)年の合併から今年で15年を迎えた。市民の一体感や古里の誇りにつなげようと、市民の歌を定める。

 市内の若い世代の考えを歌に反映させる考えで、歌詞のフレーズは小中学生や高校生、市民から募る。音楽専門家の助言を得てまとめる。

 実行委は公募委員や音楽教諭、学識経験者らでつくり、基本的な概念や歌詞、曲の制作方法、完成後の歌のPR方法などを検討する。詳細を議論するため、中高生や若者でつくるワーキンググループを置く。初会合では、本田仁一市長が委員に委嘱状を交付した。委員長に大越中校長の村上順一さんを選んだ。