民友新聞でたどった古関の足跡 福島の企画展閉幕、朝ドラで注目

 
展示された楽譜や新聞記事などに見入る来場者

 福島市のとうほう・みんなの文化センターで開催されていた企画展「古関裕而が生きた時代~福島民友新聞で振り返る歴史のアルバム」は23日、閉幕した。期間中は大勢の人が来場し、朝ドラ「エール」の放送で注目が集まる福島市出身の作曲家古関裕而の人生を紹介する福島民友新聞の記事に見入った。

 企画展は福島民友新聞社の主催、県文化振興財団、古関裕而記念館の共催。英国の出版社の作曲コンクールでの入選など、古関の人生の節目となる出来事を紹介した新聞記事を展示した。福島民友新聞の元記者で、古関と共に名曲を生み出した作詞家の野村俊夫が記者時代に手掛けた記事や、古関が作曲した「露営の歌」を作詞した元福島民友新聞社編集局長の藪内喜一郎に関する記事なども展示した。