「秋冬用マスク」9月に新発売!抗菌防臭効果 川俣・ミツフジ

 
新発売される秋冬用マスク。内側のポケットにはフィルターの役割を果たすシートを入れられる

 川俣町に工場を構える銀メッキ導電性繊維の製造販売「ミツフジ」(京都府)は9月、抗ウイルス効果のある秋冬用マスクの販売を始める。販売に先立ち、同社の公式オンラインショップで予約を受け付けている。

 同社は新型コロナウイルス感染拡大を受け、3月からマスクの製造、販売を続けている。依然として全国的に感染者数が増えていることから、秋冬用マスクの開発を進めてきた。

 新商品は「hamon AGマスク2 洗える抗ウイルス 抗菌防臭マスク」。同社によると、呼吸しやすいメッシュ構造で2層になっている。マスク本体には抗菌防臭効果のある同社独自の銀メッキ繊維を使用。従来品にはなかった、繊維上の特定のウイルスを減少させる繊維加工技術も施した。

 マスク内側のポケットには、飛沫(ひまつ)防止などの役割を果たすフィルターシートを挟むことができ、抗ウイルス効果を強化できるという。

 同町の工場で1カ月に10万枚の製造を目指す。価格は1枚3000円(税別)。