県農業短期大学校に通知 フクラム基金採択、栽培小麦のうどん

 
通知書を受けた水田経営学科(畑作)の学生

 「ふくしまの未来を創るFukurum(フクラム)基金」に採択された県農業総合センター農業短期大学校への採択通知交付式は8月25日、矢吹町の同校で行われた。

 基金は県と県観光物産交流協会、日専連ライフサービスでつくるフクラムカード推進協議会が運営。東日本大震災の風評の払拭(ふっしょく)や復興支援を目的に、県産品を使用した新商品開発などに取り組む高校生や学生らを支援している。水田経営学科(畑作)の学生は、栽培した小麦粉を使用して乾麺うどんを生産している。

 交付式では、同協議会の斎藤萌さんが代表の男子学生(2年)に通知書を手渡した。男子学生は「育てた小麦を使用してうどんを作っています。応援よろしくお願いします」と新商品をPRした。