平和の尊さ考えて 福島・ラコパふくしま5階で巨大折り鶴展示

 
平和への願いが書かれた巨大折り鶴が展示されている会場

 平和の尊さを考える原爆パネル展と平和の折り鶴7羽の展示は3日まで、福島市のラコパふくしま5階ギャラリーで開かれている。来場者に平和の大切さを訴えている。連合福島の主催。

 連合福島は毎年8月に「核兵器廃絶と平和を求める県民集会」を開き、核兵器廃絶を訴えるパネル展を開催していたが、今年は新型コロナウイルスの影響で県民集会が中止となった。

 戦後75年の節目として、今回はパネル展と県内の組合員が制作した巨大な折り鶴を展示することになった。

 折り鶴は約75センチの正方形の折り紙で作られ、幅は約1・5メートルある。7羽それぞれに「世界中の人々が平和で笑顔に過ごせる世界を」などと組合員の平和への願いが託されている。

 そのほか会場には、太平洋戦争で原子爆弾が投下された広島、長崎の惨状を写真や文章で伝えるパネルが並んでいる。

 展示時間は午前9時~午後9時(最終日は同3時)。入場無料。問い合わせは連合福島(電話024・522・0500)へ。