担々麺と万能ソース開発 会津産落花生を使用、新たな名物に

 
1日から提供・販売開始となった会津産ピーナッツ担々麺とピーナッツ万能ソース

 会津落花生の栽培、加工を手掛けるオクヤピーナッツジャパン(喜多方市)とオリジナル商品の企画開発、製造を行う会津ブランド館(会津若松市)が組み、会津産落花生を使った担々麺と万能ソースを開発した。両者は健康効果をアピールしながら「会津の新たな名物に育てたい」としている。

 会津の素材を発信し、地域振興のきっかけにつなげようと開発した。「会津産ピーナッツ担々麺」(880円)は、道の駅あいづ湯川・会津坂下(湯川村)内にあるフードコート「会津食のブランド館」で1日から提供を開始した。ピーナツの香りやコクが楽しめる仕上がりで、ポリフェノールやカリウムも豊富という。「ピーナッツ万能ソース」(594円)も会津ブランド館や同道の駅で販売を開始した。

 同道の駅では1日、関係者を招いた担々麺の試食会が開かれ、オクヤピーナッツジャパンの松崎健太郎社長は「クリーミーな仕上がり」、会津ブランド館と会津食のブランド館を経営するテクニカルスタッフの佐藤正彦社長は「ピーナツ本来の味を生かせた」と太鼓判を押した。同様にピーナツ担々麺を提供する塩川屋(喜多方市)の山田貴司オーナーは「切磋琢磨(せっさたくま)しながら会津産ピーナツを広めたい」と話した。