交通安全願う、煙突ライトアップ 常磐共同火力勿来発電所

 
交通腕章の配色をイメージした緑と白でライトアップされた常磐共同火力勿来発電所の煙突

 いわき市の常磐共同火力勿来発電所の煙突が1日、初めて交通安全カラーにライトアップされた。「交通事故ゼロの日・歩行者優先の日」である1日に合わせて交通腕章の緑と白と、信号機の赤、黄、青緑の3色を交互に点灯した。

 秋の全国交通安全運動(21~30日)に先立ち、地域のランドマークとなっている煙突をライトアップし、市民の交通安全意識の高揚を図る狙い。交通安全カラーの点灯はいわき南署のアイデアで、季節や記念日などに合わせて煙突を彩り、地域活性化や啓発活動に取り組む常磐共同火力が協力した。

 煙突の色は10秒ごとに切り替わる。同市の国道6号バイパスでは、行き交う車の安全を願うかのように、高さ200メートルの煙突が夜空を照らした。「シルバー交通安全の日」の15日も合わせ、年度内の毎月1、15の両日は、交通安全カラーでライトアップする。