福島県内で新たに4人感染 20代と40代男女、18日連続確認

 
新型コロナウイルス感染を確認した人数

 県などは3日、郡山市の20代女性と会津若松市の40代女性、南相馬市の20代男性と40代女性の計4人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県内の感染確認は18日連続で、計172人となった。郡山市の20代女性は自営業で、1日に感染が確認され、クラスター(感染者集団)が発生したホストクラブに勤める30代男性の知人。1日にホストクラブではない場所で男性と会った。女性に濃厚接触者はいない。

 会津若松市の40代女性は8月31日に感染が確認された同市に住む20代の女性会社員の家族。同居はしていない。南相馬市の20代男性は会社員で、1日に感染が確認された環境省発注の浪江町での家屋解体工事に携わる同市の30代男性の同僚。30代男性のほかの濃厚接触者は検査の結果、陰性だった。

 南相馬市の40代女性は8月28日以降にだるさや味覚障害などの症状が現れた。感染経路は分かっておらず、保健所が行動歴などを調べている。

 4人は軽症か無症状で入院または入院予定。

 ◆県内5人退院

 県は3日、郡山市に住む20代の福島大男子学生と10代の郡山一中女子生徒、会津若松市に住む30代会社員男性と50代の団体職員男性、20代の無職女性の計5人が退院したと発表した。

 県内の入院者(予定含む)は56人で、うち1人が重症となっている。