桑折町と広島・ロジコムが協定 福島市に続き、物流拠点に

 
立地基本協定を結んだ大上社長(左)と高橋町長

 桑折町は3日、自動車部品製品の保管・輸配送を行うロジコム(広島市)と企業立地に関する協定を結んだ。

 同社は、同町の桑折工業団地内に倉庫と事務所を併設した「福島北物流センター」を整備する。建設面積は約1万4千平方メートルで、来年4月末の完成を予定。地元での採用は、50~60人を目指している。

 同工業団地周辺では8月に東北中央道「相馬福島道路」の伊達桑折インターチェンジが開通。同社は、東北地方各県の取引先と県内を中継する物流拠点として期待している。

 締結式は町役場で行われ、高橋宣博町長と大上正人社長が締結書を取り交わした。大上社長は「計画通り開設できるよう取り組んでいく。地域経済の活性化などにも貢献していきたい」と話した。

 同社は、福島市の福島おおざそうインター工業団地でも物流拠点の整備を進めている。