メヒカリウォーカーズ9人決定 「歌と踊りでいわき発信」

 
合格したメンバーら

 いわき市の魚メヒカリの消費促進などを目的に活動する本格ダンスボーカルユニット「メヒカリウォーカーズ(MWZ)」のオーディションは8月30日、同市のクラブソニックいわきで開かれ、メンバー9人が決まった。いずれも同市出身で、「歌と踊りでいわきの魅力を発信したい」と意気込む。

 MWZは同市の音楽グループ「メヒカリボーイズ」のラッパーDAZU―O(ダズオー)さん(37)らが中心となり企画した。ヒップホップなどの音楽活動で全国進出を目指しながら、物販ではメヒカリなどの地元産水産物「常磐もの」を販売し、若者の夢実現と魚食文化の拡大につなげる。

 オーディションには51人が応募した。書類選考で選んだ28人から、ダンスや面接などの審査で10~20歳の男女9人を選出した。11月3日にインターネット配信か観客数を限定したデビューライブを予定している。合格したメンバーの1人は「海のきれいさや魚のおいしさなど、地元の良さを伝えたい」と話した。ダズオーさんは「興味を持ってもらえる格好良いグループをつくりたい」と抱負を語った。